# 画像認識タスクに用いられるImageNetとは？使い方と課題を分かりやすく解説！

> 当サイト【スタビジ】の本記事では、画像認識タスクに利用されるデータセットとして非常に有名なImageNetについて分かりやすく解説していきます！ImageNetは画像認識コンペの精度を測るためのデータセットとしてよく使われてきました。

- URL: https://toukei-lab.com/imagenet
- 公開: 2023.08.29 / 更新: 2025.07.14
- サイト: スタビジ（https://toukei-lab.com）

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当サイト【スタビジ】の本記事では、画像認識タスクに利用されるデータセットとして非常に有名なImageNetについて分かりやすく解説していきます！ImageNetは画像認識コンペの精度を測るためのデータセットとしてよく使われてきました。
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こんにちは！

データサイエンティストのウマたん([@statistics1012](https://twitter.com/statistics1012?lang=ja))です！

この記事では画像認識タスクの判別精度を測るデータセットとして非常に有名な**ImageNet**について解説していきたいと思います！

ImageNetについては以下のYoutubeでも解説していますので合わせてチェックしてみてください！

::youtube{#Ru8tCQD-IwQ}

## ImageNetとは

ImageNetは、ILSVRC (ImageNet Large Scale Visual Recognition Challenge) という画像認識の精度を競うコンペティションにおいて、2010年〜2017年の間データセットとして利用されました。

<mark>1400万枚以上の画像に対してラベルが付けられている巨大な画像のデータセット</mark>です。

![ImageNet](/wp-content/uploads/2023/08/ImageNet.jpg)

[(出典：ImageNet Large Scale Visual Recognition Challenge)](https://arxiv.org/pdf/1409.0575.pdf)

ImageNet登場以前は、このような自然に生まれた画像にラベルが付いていてここまで巨大なものは存在しませんでした。

ImageNetにより、<mark>画像認識タスクに対する各モデルの精度が正確に判別できるようになった</mark>のです。

ちなみに同じく精度を測るベンチマークデータセットで有名なものに手書き文字画像のMnistがあります。

<https://toukei-lab.com/mnist>

Mnistは**Mixed National Institute of Standards and Technology database**の略で、手書き数字画像60,000枚とテスト画像10,000枚を集めた、画像データセット。

Mnistは非常に使いやすいですが、<mark>正確に精度を比較する上ではImageNetの方が優れている</mark>でしょう。

ちなみに2012年に行われたILSVRCではトロント大学のジェフリー・ヒントン教授のチームが開発した[畳み込みニューラルネットワーク](/deep-learning)をベースにしたAlexNetが2位と大差を付けて優勝しました。

これによりニューラルネットワークが再注目されることになり現在のAIブームに繋がっているのです。

ディープラーニングについて詳しく知りたい方は、当メディアが運営する教育サービス[「スタアカ（スタビジアカデミー）」](https://toukei-lab.com/achademy/)の以下の講座をチェックしてみてください。

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## ImageNetの使い方

それでは、そんなImageNetのデータセットはどのように手に入れることができるのでしょうか？

ImageNetのデータは[ImageNetの公式サイト（2010\~2017年のタスクごとに公開）](https://image-net.org/challenges/LSVRC/index.php)で確認できます。

![ImageNet](/wp-content/uploads/2023/08/ImageNet4.jpg)

この公式サイトでユーザー登録することでダウンロードが可能です。

以下のGoogleの公式にImageNetのダウンロード方法と注意点が載っています。

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[ImageNet データセットのダウンロード、前処理、アップロード](https://cloud.google.com/tpu/docs/imagenet-setup?hl=ja)
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相当な容量になるので、普通にローカルにダウンロードするのは避けたほうがよいでしょう。

## ImageNetの課題点

そんなImageNetですが、実は最近になって<mark>課題点が指摘</mark>されています。

2020年に登場したImageNetの課題点を指摘した論文が以下です。

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[Are we done with ImageNet?](https://arxiv.org/pdf/2006.07159.pdf)
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この論文では、ImageNetの[アノテーション](/annotation)が不正確なのではないかということを取り上げて学習データ・評価データとして使うことの問題点を指摘しています。

画像データでは、1つの画像に対してその画像を表す情報をラベル付けし、それに基づいて学習します。

![ImageNet](/wp-content/uploads/2023/08/ImageNet3.jpg)

この一連の作業を**アノテーション**と言うのですが、これが精度を向上させるうえで非常に重要なのです。

<mark>モデルのアルゴリズム自体よりもアノテーションがいかに正確に行われているかの方が精度への寄与度が高かったりします</mark>。

その点で、例えばImageNetでは<mark>複数のオブジェクトが写っている画像に対しても1つのラベルしか付いていない</mark>ので、その画像内に写っているものをモデルが出力してもラベルと不一致になってしまう可能性があります。

![ImageNet](/wp-content/uploads/2023/08/ImageNet2.jpg)

そこで1つの画像に複数のラベルを付けるアノテーションが論文内では提案されています。

ImageNetの課題点に関しては、以下のQiitaの記事に詳しく記載されているので興味のある方はぜひ一読をオススメします。

:::related
[画像認識の定番データセットImageNetはもう終わりか](https://qiita.com/omiita/items/e1e377f30f624ad705b2)
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## ImageNet　まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございました！

本記事では、**ImageNet**について簡単に解説してきました！

ImageNetは<mark>画像認識タスクにおいて非常に有名なデータセット</mark>ですので、この機会にどんなモノなのか？どうやって使うのか？どんな課題があるのかについておさえておきましょう！

また、最近の画像生成系AIについては以下の記事でまとめていますので関連してぜひ理解しておきましょう！

:::related
・[DALL･E2](/dalle)\
・[Stable Diffusion](/stable-diffusion)\
・[GAN](/gan)\
・[Imagen](/imagen)\
・[拡散モデル](/diffusion-model)
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<tbody>
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<th>【価格】</th>
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</tr>
<tr>
<th>【オススメ度】</th>
<td><span class="stars" role="img" aria-label="5点中5点" data-value="5"></span></td>
</tr>
<tr>
<th>【サポート体制】</th>
<td><span class="stars" role="img" aria-label="5点中4点" data-value="4"></span></td>
</tr>
<tr>
<th>【受講形式】</th>
<td>オンライン形式</td>
</tr>
<tr>
<th>【学習範囲】</th>
<td>統計学・機械学習・ディープラーニングを網羅的に学ぶ<br>
生成AI（LLM・RAG・プロンプトエンジニアリング）を学ぶ<br>
SQLとPythonを組み合わせて実データを使った様々なワークを行う<br>
実践的なビジネスフレームワークを学ぶ<br>
マーケティングの実行プラン策定</td>
</tr>
</tbody>
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