# 【実験計画法】交互作用について具体的な例をもとにわかりやすく解説！

> 当サイト【スタビジ】の本記事では、交互作用について解説していきます！具体例や見つけ方について、分かりやすく説明していきます！

- URL: https://toukei-lab.com/interaction
- 公開: 2023.11.08 / 更新: 2025.08.19
- サイト: スタビジ（https://toukei-lab.com）

:::talk{who="umatan"}
当サイト【スタビジ】の本記事では、交互作用について解説していきます！具体例や見つけ方について、分かりやすく説明していきます！
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こんにちは！スタビジ編集部です！

<mark>「とにかく交互作用に注目しろ！」</mark>

[分散分析](/analysis-of-variance)などを行っていて、そう言われた経験はないでしょうか？

あらゆる分野において、**交互作用の発見は成功のもと**と言っても過言ではありません。

この記事では、そんな交互作用の概要と具体例を見ていきたいと思います。

:::talk{who="umatan"}
どんな分野でも出てくる可能性のあるワードだから、しっかり押さえておこう！
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以下のYoutube動画でも解説していますのであわせてチェックしてみてください！

::youtube{#9fp3Ezp1d58}

<https://toukei-lab.com/design-of-experiments#google_vignette>

## 交互作用とは

![Content](/wp-content/uploads/2017/11/Content-amico.png)

**交互作用**とは、**複数の要因のある組み合わせにおいて現れる相乗効果**のことです。

もっと簡単に言えば、**組み合わせ効果**のことです。

例えば、ある料理に砂糖をどんどん加えれば甘さが増していき、塩をどんどん加えれば塩辛さが増していきますね。

しかし、ぜんざいなどは、<mark>砂糖の中に少量の塩を加えることで、甘さがより引き立てられる</mark>ことが知られています。

塩を混ぜたからといって、甘さが抑えられるわけではないのです。

このように、**<mark>交互作用の発見は、分析者に有益な情報をもたらしてくれる</mark>**&#x306E;です。

基本的に、交互作用は2つの要因間で存在することが多く、3つ以上の要因間で存在することはかなり稀です。

## 交互作用の見つけ方

![python](/wp-content/uploads/2019/08/Admin-amico-min-e1613730531228-1024x914.png)

<mark>交互作用が組み合わせ効果である</mark>ことはわかりました。

では、どのように交互作用を発見すれば良いのでしょうか？

それはズバリ、**グラフを描くこと**です！

例を用いて説明していきます。

**要因Aを肥料の種類（A1、A2）**、**要因Bを水の供給量（B1、B2）**&#x3068;し、**植物の成長量が最も大きい**組み合わせを考えるとします。

2×2=4通りの全ての組み合わせで実験を行った結果をプロットすると、以下のグラフが得られました。

![交互作用　グラフ　なし](/wp-content/uploads/2023/11/Interaction_graph_no_int.jpg)

グラフを見ると、A2B2の組み合わせが最も成長量を大きくすることがわかります。

ではこの結果から、要因Aと要因Bに交互作用は存在すると言えるでしょうか？

答えは**Noです。**

なぜなら、<mark>2つの線が平行であるからです。</mark>

要因Aと要因Bがこのような関係であるならば、肥料をA2に固定し、水の供給量をB3、B4、…、と増やしていけばいくほど植物は成長していくことになります。

つまり、**組み合わせ効果が存在しない**のです。

:::talk{who="robotan"}
それなら全ての組み合わせで実験する必要もないのかー。
:::

続いて、実験の結果、以下のグラフが得られたとしましょう。

![交互作用　グラフ　あり](/wp-content/uploads/2023/11/Interaction_graph_int.jpg)

グラフを見ると、A1B2の組み合わせが最も成長量を大きくすることがわかります。

ではこの結果から、要因Aと要因Bに交互作用は存在すると言えるでしょうか？

答えは**Yesです。**

なぜなら、<mark>2つの線が平行でないからです。</mark>

要因Aと要因Bがこのような関係であるならば、先ほどのように片方の要因を固定することができず、全ての組み合わせで実験を行う必要があります。

つまり、要因A（肥料の種類）と要因B（水の供給量）の**組み合わせ効果が生じている**と言えます。

以上より、交互作用を発見するためのポイントは次の2つにまとめることができます。

:::point
**1. グラフを描き、線（折れ線）が平行であるかどうかを確かめる**\
**2. 全ての組み合わせのデータを取得する**
:::

:::talk{who="umatan"}
最適な組み合わせを見逃さないようにしよう！
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## まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございました！

今回は交互作用について解説していきました。

本記事の冒頭でも述べたように、**交互作用の発見が最大の利益につながる**ことが多々あります。

<mark>データ分析などの際は、相関だけでなく、交互作用の存在もしっかりと意識していきましょう！</mark>

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