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・DB Fiddleの使い方
このレッスンでは、SQLを簡単にブラウザ上で実装できる
を使っていきます。
このDB Fiddleでは誰でも簡単にSQLを扱うことが可能です。
ここではDB Fiddleの使い方について眺めていきましょう!
このDB Fiddleは、誰でも簡単に仮のデータベースを構築して、そのデータベースに対してSQLを叩いて集計することが可能なサービスです。
まずDB Fiddleのページに入ってみましょう。
テーブルを作成していきます。
左下のText to DDLを押しましょう
そうするとデータを入力するウィンドウが表示されるので、そこに作りたいテーブルを入力していきます。
簡易的に以下のようなデータを入力していきましょう!
A B C
10 11 12
適当にテーブル名を入力し、Append to Schemaを押してSQL化しましょう!
そうするとSchema SQLの箇所にSQLが自動的に入ると思います。
これでテーブル作成の準備は完了です。
続いて、右側のQuery SQLの部分にテーブルから取得するSQLを記載していきます。
以下のように記載してみましょう!
SELECT
*
FROM
tb1
そして左上のRunを押してみましょう!
そうすると下部にSQLを実行した結果が返ってきます。
このSQL構文の意味については次のレッスンから見ていきます。
これで一通りDB Fiddleの使い方が分かりました。
たまに正しい構文を記述しているのにDB Fiddle側のエラーが発生してしまうことがあるので、その場合はブラウザをもう一度読み込みましょう!
このコースではDB Fiddleを使って簡単にSQLを学んでいきます。
データ分析の現場ではPython以上にSQLを使うことが多いので、是非SQLを理解し使いこなせるようになりましょう!
・自分で好きなテーブルを作成し、select文でデータを取得してみましょう