ウォルマートの需要予測コンペに挑戦してAmazonギフト券をゲットしよう!【12月31日まで】

フリーランスとしてデータサイエンティスト案件を受注したスタアカ受講生「濱田智嗣(はまだともつぐ)さん」へインタビュー

濱田さん

この度は、見事フリーランスとしてデータサイエンス案件を取得したスタアカ(スタビジアカデミー)受講生の「濱田智嗣(はまだともつぐ)」さんへインタビューさせていただきました。

濱田さんのキャリアの話から、なぜスタアカを選んだのか、スタアカを受けた感想、を伺いました。

そこにはデータサイエンスに対する強い思いや決意がありました。

フリーランスとしてデータサイエンス案件の取得を検討されている方は参考にしてみてください。

濱田智嗣(はまだともつぐ)さんのプロフィールX(旧Twitter)アカウント
SEとして会社員勤めをした後、独立。独立後にデータサイエンスの重要性に気づきスタアカを受講。スタアカにてPythonやデータサイエンスをはじめて学び、その知識を活かしてデータ分析案件を獲得。現在はスタアカのメンターも務める。

SEを経て独立の道へ

ーまずは濱田さんの経歴を教えてください

濱田さん

大学時代に研究の一環でプログラミングを少し勉強し、その経験をネタにして新卒でSIer系の会社に就職しました。

業務では大規模レガシーシステムのキャパシティ監視や性能設備設計を担うことになり、システムの統計情報をSQLで集計・分析していました。

現在は独立して、フリーランスとしてマーケティング領域のデータ分析業務を担っています。

スタアカを通して案件の幅が大きく広がった

ースタアカをご受講いただいたキッカケを教えてください

独立したのはいいものの、フリーランスとして十分に食べていけるだけの自信がなかったので、もっと自分の強みを伸ばしたいと思ってスタアカを受講しました。

会社員時代にある程度データ分析の経験はあったのですが、統計や機械学習、Python等のスキルはなかったですし、マーケティング分野でどんなデータ分析をすればよいのかもわからなかったので、データ分析スキルを伸ばしたいと思い、スタアカの受講を決めました。

ーなぜ他のサービスと比較してスタアカを選ばれたのですか?理由を教えてください

実は他のサービスとの比較はほとんどしていないです。

YouTubeで情報を集めているときにスタアカの募集ページにたどりつき、オーダーメイドで学習プランを組んでくれるオーダーメイドプランに魅力を感じ、ほぼ即決しました。

ースタアカをご受講いただいた感想を教えて下さい

ひと言でいうなら、大正解でした。

「受けるor受けない」でA/Bテストできたとしたら、大きく異なる結果が出ていると思います(笑)。

具体的な成果としては、携われる案件の数が一気に増えました。

自分の周囲でデータ分析できる人材が自分以外にほぼいなかったこともあり、新規プロジェクトが立ち上がった際、自分にお声がかかる機会が圧倒的に増えました。

メンターの存在によって挫折せず学習を進めることができ、データサイエンスの学びを深めることができた

ースタアカご受講時はどのように学習を進めていましたか?

普段の業務もあるので時間の確保が難しかったですが、一定期間20時以降は必ずスタアカの学習に充てると決めて、短期集中で一気にカリキュラムを進めました。

一度学習しただけでは理解できない部分も多々ありましたが、実務で使わない限り理解を深めるのは難しいと思っていたので、細かいことは気にせずある程度雰囲気をつかんだらどんどん先に進めていきました。

ーメンタリングはいかがでしたか?

大きく分けて2つのメリットがありました。

1つ目は学習のモチベーション継続です。 一人で孤独に学習していたら途中で挫折していたと思います。メンタリングのおかげで学習をやり切れたと感じています。

2つ目は実務におけるアドバイスを頂けたことです。

まわりにデータ分析のアドバイスをくれる方がいなかったので、メンタリングがなければ自分のやっていることが正しいのか確信を持てぬまま、疑心暗鬼で進んでいたと思います。

経験豊富なウマたんさんから、貴重な話を多く聞けたことも大きかったです。

今後のキャリアとデータサイエンティストを目指す人へのアドバイス

ーこれから濱田さんはどんなキャリアを描いていますか?

まずは自分の携わっている案件で、成果につながる貢献ができるようになることが目標です。

「この人がいればこのプロジェクトは安心だ」と周囲に思われるくらいの存在になりたいと思っています。

そして、ゆくゆくは自分で事業を立ち上げ、AIデータサイエンスをコアにしたプロダクトを作ることにも挑戦してみたいと思っています。

ーデータサイエンスをこれから学ぶ人に向けてのアドバイスはありますか?

なるべく早く自分で手を動かして実務で使ってみることが大事だと思います(たとえばカイ二乗検定を学んだら手元のデータで早速やってみる等)。

そこから何か1つでも成功体験を得ることができればモチベーションがさらに高まり、学習が加速するかと思います(ちなみに私の場合はPythonを使って業務自動化に成功した経験が大きかったです)。

特に今は生成AIのおかげで実装のハードルはかなり下がっているので、AIデータサイエンスを学び実践するにはかなり恵まれた状況だと思います。

濱田さん、ありがとうございました!

やる気のある方のスタビジアカデミー(スタアカ)のご受講お待ちしております!