生成系AIスタートアップから見事データサイエンス案件を受注したスタアカ受講生「柴田義彦(しばたよしひこ)さん」へインタビュー

この度は、見事フリーランスとしてデータサイエンス案件を取得したスタアカ(スタビジアカデミー)受講生の「柴田義彦(しばたよしひこ)」さんへインタビューさせていただきました。

柴田さんのキャリアの話から、なぜスタアカを選んだのか、スタアカを受けた感想、を伺いました。

フリーランスとしてデータサイエンス案件の取得を検討されている方は参考にしてみてください。

柴田義彦(しばたよしひこ)さんのプロフィール
SIer系企業でインフラ担当とSEOを担当し、その後フリーランスとして新たなキャリアをスタート。元々専門だったSEO分野で案件をこなすも、昨今のSEOの業界状況に不安を覚え新たにデータサイエンスを武器にするためにスタアカを受講。見事に生成AI企業からデータサイエンス案件の獲得に成功。

ーまずは柴田さんの経歴を教えてください

私は以前、SIer系企業でインフラ担当とSEOを担当していました。

しかし、働いている中で発達障害が見つかり、退職することになりました。その後、フリーランスとして新たなキャリアをスタートさせ、現在は生成AI企業でのデータ分析や、NPO法人発達障がい者を支援する会へのデータサイエンス教育に携わっています。

ースタアカをご受講いただいたキッカケを教えてください

フリーランスとしてWEBマーケティングに従事する中で、SEOトレンドの把握に難しさを感じ、データサイエンティストを目指すようになりました。

YouTubeでうまたんさんのデータサイエンスの講座を視聴していたことがきっかけで、スタビジアカデミー(スタアカ)の受講を決意しました。

ーなぜ他のサービスと比較してスタアカを選ばれたのですか?理由を教えてください

スタアカを選んだ理由は、データサイエンス学習の必要性を明確に説明してくれたこと、BigQueryなど実践的なスキルを学べること、そして現場で役立つ内容が含まれていたことです。

他のスクールと比べて動画の内容がより実践的だったことも魅力でした。

ースタアカご受講時はどのように学習を進めていましたか?

学習は毎朝必ずスタアカに取り組むようにし、特にBigQueryのSQLは業務に直結すると考え、重点的に学習しました。

メンタリングでは、自由度の高いポートフォリオ作成ができたことが大きな特徴でした。

私は自分で運営していたWEBサイト「退職代行のススメ」のデータをBigQueryに接続し、Looker Studioでダッシュボードを作成しました。

このメンタリングの内容がそのままポートフォリオとなり、生成AI系スタートアップ企業へのデータサイエンティストとしての就職につながりました。

ーメンタリングはいかがでしたか?

YouTubeで見てるうまたんさんに教わってるとそれだけで感激でした。(笑)

また、実際に説明も丁寧でとても親切で感謝しております。

ーこれから柴田さんはどんなキャリアを描いていますか?

今後のキャリアプランとしては、フリーランスとして技術を磨きつつ、就労移行支援で発達障害者のデータサイエンス教育を行いたいと考えています。

就労移行支援チームシャイニーにスタアカを導入し、私自身が発達障害者のメンバーに教えながら、彼らの就職をサポートしていきたいと思っています。

ーAIやデータサイエンスをこれから学ぶ人に向けてのアドバイスはありますか?

AIやデータサイエンスを学ぼうとしている方々へのアドバイスとしては、私自身がそうであったように、未経験でもスタアカでポートフォリオを作成することで就職の可能性が開けると伝えたいです。

人材不足のAIやデータサイエンス分野で、ポートフォリオ作成を目標に頑張ることで、新たなキャリアチェンスを掴むことができると確信しています。

柴田さん、ありがとうございました!

やる気のある方のスタビジアカデミー(スタアカ)のご受講お待ちしております!