こんにちは!
データサイエンティストのウマたん(@statistics1012)です!
エンジニアやデータサイエンティストに必要なプログラミングを学ぶプログラミングスクールは増えてきていますが、その中でも本気度がずば抜けているスクールがこの「Dive into code」なのです。
その名の通り、コードの世界にどっぷり浸かるコースが用意されており、他のプログラミングスクールと一線を画す体系になっております。
この記事では、そんなDive into codeの評判やメリットデメリットについてまとめていきたいと思います。
目次
Dive into codeの特徴・価格・コース

公式サイト:https://diveintocode.jp/ai_curriculum
【価格】 | ■機械学習エンジニアコースの場合 入学金:181,819円(税抜) 受講料:798,000円(税抜) (4ヶ月) |
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【オススメ度】 | |
【サポート体制】 | |
【受講形式】 | オフライン形式 平日の日中 |
Dive into codeの特徴は、とにかく本気のコミット。
しっかりオフラインの教室で講義を聞いて、1日5時間ほどの勉強時間を確保しないとついていけないカリキュラムになっています。
価格が高い分、本気で力を付けたい・転職したいのであれば確実にオススメできるプログラミングスクールです。
コースは大きく分けて2つ
があります。
Webエンジニアコース

Webエンジニアコースの中でも、
に分かれます。
どちらのコースもHTML・CSS / JavaScript / Ruby / 外部API / RDBMS / SQL / Web技術、Ruby on Rails / Heroku /ローカル環境構築などを学んでいきます。
Webエンジニアコース(就職達成プログラム)では、確実にWebエンジニアとして転職することと目指したコースとなっており、上記の内容にプラスして、模擬案件 / 実技研修 / Ruby on Rails + Vue.js などを学んでいきます。
価格は以下のようになっており、
Webエンジニアコース(ベーシックプログラム) | Webエンジニアコース(就職達成プログラム) |
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入会金 | |
90,910円(税抜) | 90,910円(税抜) |
受講料金 | |
298,000円(税抜) | 498,000円(税抜) |
Webエンジニアコース(就職達成プログラム)の方がかなり高くなっておりますがその分本気度が違います。
また、受講期間は特殊でWebエンジニアコース(ベーシックプログラム)に関しては6ヶ月で、Webエンジニアコース(就職達成プログラム)に関しては仕事をしながらの10ヶ月コースとフルコミットの4ヶ月コースがあります。
Webエンジニアコース(ベーシックプログラム) | Webエンジニアコース(就職達成プログラム) |
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期間 | |
6ヶ月間 | パートタイム受講:10ヶ月 |
平日はオンライン学習をして休日は渋谷の教室で学んでいきます。
機械学習エンジニアコース

続いて機械学習エンジニアコースについて見ていきましょう!
最短で機械学習エンジニアに転職するための特化コースになっています。
Webエンジニアは仕事・学業との両立という形で通うことが可能でしたが、機械学習エンジニアコースは完全にフルタイム受講の形をとります。
事前学習期間を1ヶ月経て本プログラムを3ヶ月みっちり朝から晩までこなします。
事前期間ではパートタイムでの受講が可能ですが、この期間にカリキュラムを終了できないと本プログラムに参加できず入校取り消しとなるシビアなスタイル。
Dive into codeの本気度が伺えますねー!
カリキュラムとしては事前学習期間でPythonや機械学習の基本をおさえておきます。
本プログラムでは、
Term1で、機械学習手法の実装
Term2で、ディープラーニング関連の手法の実装
Term3で、実践的なエンジニア体験
をしていきます。
詳しいカリキュラムは「Dive into codeカリキュラム」にまとめてあります。
1日のスケジュールとしては、10時〜19時までみっちりコーディングをしていくスケジュールになっています。

これだけ手厚いサポートが組まれている「Dive into code」ですが、少し不安なのが価格!
実は、機械学習エンジニアコースはWebエンジニアコースよりもさらに価格が高くなっています。
入学金:181,819円(税抜)
受講料:798,000円(税抜)
合計で100万円を超えてしまいます。
ただ、Dive into codeは政府の認定を受けているため最大で56万円のキャッシュバックを受けることが可能です!!
まずは、無料の体験クラス・説明会に参加してみることをオススメします!
Dive into codeの評判・口コミ

そんなDive into codeの評判・口コミをまとめていきましょう!
色々プログラミングスクール見てきたけど、今ところ優良スクールと思うのは、
・ポテパンキャンプ
・DIVE INTO CODE
・DMM WEB CAMPですね。
この3つは悪い評判をほとんど聞いたことがない😌— えいぷ@ブログ×プログラミング (@aiplog) April 28, 2020
非常に優良なプログラミングスクールとして有名ですね!
卒業した後も温かく声をかけてくださったり、リツイートしてくださったりと一生徒を大切にしてくださるDIVE INTO CODEの皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです😊
いつもありがとうございます🙇♂️#感謝 #dive_into_code pic.twitter.com/EAnGgaFX2u— 川北雅冬@オンラインフィットネスFitNext (@MK37615944) April 20, 2020
卒業した後もしっかり繋がりがあって良いスクール!
僕がプログラミングスクール(@dive_into_code)
に通っていた時、
仕事をしていなかったコトもあって
朝から晩まで自習室にこもって
メンターに聞きまくって勉強してた。でも、ほとんどの人は
仕事後に勉強するだろうな。僕はかなり恵まれた条件だったと言える。
— あおきだいすけ@30代からエンジニア (@engineerDaisuke) March 10, 2020
Dive into codeは本当に短期間でプログラミングにコミットするため学業や就業との両立はできなくなっています。(Webエンジニアベーシックコースは別)
それだけ恵まれた環境でプログラミングを学ぶことができるということですねー!
スクール卒業して一週間、入校前と明らかに違うのは何をやらなければいけないかがある程度はっきりしたこと。
スクール入るまでは何を勉強すればいいかも分からなかったのでこれは本当にありがたいです。
…問題があるとすればやらなきゃいけないことだらけな点ですね涙#dive_into_code— ウリボー (@uriuribobo1998) March 6, 2020
実際にプログラミングは何から始めればよいのか最初は検討もつきません。
独学で学ぶと相当苦労するので、Dive into codeのような本気でコミットできるスクールを利用するのは非常にオススメです!
Dive into codeのメリット
Dive into codeの特徴や評判について見てきましたが、ここであらためてメリットをまとめておきましょう!
短期間でのフルコミットが求められる

他のプログラミングスクールではありえないレベルのフルコミットが求められるのがDive into codです。
3ヶ月の間、10時〜19時のフルコミットで計600時間の学習時間が確保されています。
その分、間違いなくエンジニアとしての実力がしっかりつくスクールになっております。
オフラインでの学習中心のため仲間ができる

基本的にオフライン中心の学習になるため、一緒に学ぶ仲間ができます。
プログラミングは一人で勉強するのは結構しんどいので、仲間ができるというのは非常に嬉しいポイントですね。
Dive into codeを卒業した後も交流を続ける仲間もあるみたいです。
転職のサポートが手厚い

Dive into codeは転職のサポートが非常に手厚くなっています。
面接練習やポートフォリオ作成、経歴書のレビューなどを通して、きちんと実力を発揮できるようになります。
キャリアアドバイザーが就職まで送り届けます。
Dive into codeのデメリット
そんなDive into codeのデメリットについてもまとめておきましょう!
価格が高い

クオリティは非常に高いのは間違いないのですが、その分価格は高くなってしまいます。
Webエンジニアベーシックコースで40万円ほど
Webエンジニア転職コース60万円ほど
機械学習エンジニアコースでは100万円ほど
ただ、ここまでのフルサポートを実現するにはこれだけの価格設定が必要だということ。
安いプログラミングスクールで粗悪なサポートを受けるのであれば、Dive into codeがオススメです。
本気じゃない人は入れない

Dive into codeは誰でも入れるわけではありません。
タームごとに定員が設けられており、定員を超える入校はできません。
さらに事前学習を終了するやる気がなければ本プログラムに進むことができません。
それだけ本気でフルコミットすることが求められます。
Dive into codeの評判 まとめ
Dive into codeの評判やメリット・デメリットについてまとめてきました。
非常に素晴らしいスクールで本気でコミットできる人は是非受講してみてください!!
学業や仕事と両立しながらオンライン型でプログラミングスクールに通いたいという人にもオススメのスクールがたくさんあります。
他のプログラミングスクールに関しては以下の記事で詳しくまとめていますので是非チェックしてみてください!
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