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Webマーケティングに将来性はあるのか?現役Webマーケターが語る!

こんにちは!都内の消費財メーカーでWebマーケティングに携わっているウマたん(@statistics1012)です。

最近、Webマーケティングの将来について考えることが多々あるのでこちらで記事にまとめておきます。

完全なるポジショントークになってしまうかもしれませんので悪しからず。

ウマたん
ウマたん
Webマーケティングはめちゃくちゃ楽しいぞ!!

Webマーケティングとは

まず、そもそもWebマーケティングとは何か?

その名の通りWebを使ったマーケティング。

Webマーケティングという考え方自体はここ十数年で出てきた言葉ですよね。インターネットの台頭によりマーケティングの手段がマスからWebへ移り、マーケティングの主戦場はWebの世界になってきました。

そんな中、Webの中だけでなくIOTなどデジタル視点でのマーケティングに広げたデジタルマーケティングという言葉も聞かれるようになりました。

僕の場合、名乗る時デジタルマーケティングやってまーすとか言うんですけど、まだまだWebマーケティングという言葉の方がメジャーですね。

というか、そもそもWebマーケティング→デジタルマーケティング→そして一周まわってマーケティングという流れも考えているのですが、そこらへんはこちらの記事をご覧ください。

Webマーケティングとデジタルマーケティングの違いってなに!?こんにちは! 消費財メーカーでデジタルマーケターやってるウマたん(@statistics1012)です! いきなり本題! ...

Webマーケティングの領域

さてそんなWebマーケティングですが、どんな領域があるのでしょうか。

WebマーケティングはWeb広告だけではありません。なんか、マーケティングと言うと広告のイメージを持つ人が強いのでWebマーケティングもWeb広告に目が行きがちなのですが、それだけではありません。

マーケティングの本質は「お客さんにどんな価値をどのように提供するか」。それをWebで実現するのがWebマーケティングです。

だからWeb広告は「どのように提供するか」の手段の1つでしかないわけです。

ウマたん
ウマたん
マーケティングの本質を見失わないようにしよう!

だからこそ、オウンドメディアでSEOを効かせて集客するのもSNSを通じてコミュニケーションを取るのも「どのように提供するのか」の1手段。これらも全てWebマーケティングなんです。

Webマーケティングの将来性

そんなWebマーケティングですが、将来的にどうなるのでしょうか?

Web広告の伸びは安定している

WebマーケティングはWeb広告だけでは語れないと言ったばかりですが、電通が出している広告媒体費(2018年版)について見てみましょう!笑

(引用:2018年 日本の広告費

広告媒体費は、インターネット広告のみが前年比プラス(しかも116%!)。それ以外の媒体は残念ながらマイナスになっています。

まだインターネット広告よりもTV広告の方が高いですが、抜くのも時間の問題でしょう。

これを見るだけでもしばらくWebマーケティングという業界は伸びていくことが分かります。

逆に言うと、どんなマーケターもWebマーケティングを無視することはできない状況です。Webマーケティングが全く分からないマーケターは生き残れない世界がそこまで来ているのです(30年前にTV広告全く分からないマーケターと一緒)。

Web広告における個人情報の問題

しかし、そんなWebマーケティングの攻勢に待ったをかけるのが個人情報保護の観点。

インターネット広告はユーザーに紐づく様々なクッキー情報を基にターゲティング広告を行うため個人情報的に大丈夫なの!?気持ち悪い!という声が大きくなってきているのです。

クッキーについて興味のある方はこちらの記事をご覧ください!

サードパーティクッキーとファーストパーティクッキーの違いとは?こんにちは! 都内の消費財メーカーでデジタルマーケティングやってるウマたん(@statistics1012)です! 最近何か...

そんな中、ヨーロッパでは個人情報保護法GDPRが施行され個人レベルでのトラッキングが難しくなってきました。

さらにSafariブラウザでクッキーが保持できなくなる問題ITPが猛威を奮い始め・・・

世の中的には相当Web広告の風当たりは強くなってきています。

しかし、正直これは一過性のモノでありWeb広告が無くなることはないし、Webマーケティングはより加速していくという見立てを立てています。

この流れは過剰なトラッキングがユーザーに違和感や気持ち悪さを与えてしまったことから来ています。

だからこそユーザーに違和感を与えず価値を提供していくことが大事。

ウマたん
ウマたん
そこが、Webマーケターの腕の見せ所だ!

Webマーケターとしてのキャリア

先ほどもお伝えした通り、Webマーケティングの将来は比較的明るく、ここでしっかり専門性も高めつつマーケティングの本質を考え抜き力を付ければ、将来性はあると思います。

そんな中、Webマーケターとしてどのようなキャリアを積んでいけば良いのか。

僕自身は、事業会社サイドのWebマーケターですが一口にWebマーケターと言っても様々なタイプがあります。こんな感じでまとめています。

インハウスでない事業会社のWebマーケター

事業会社とは言っても、全てインハウスで行っているかどうかでWebマーケターの幅は違うので分けて見ていきます。

大手事業会社のWebマーケターは専門的な業務はパートナーさんにお願いしている場合が多いので、スペシャリストにはなりにくいです。

Webマーケティングに重要な広告運用、HP製作知識、SEO、データ分析・アクセス解析業務の詳細は学べないことが多いです。

一般的にはディレクションの立場に立って、パートナーさんと上手く協業してWebマーケティングを促進していくパターンが多いでしょう。

インハウス事業会社のWebマーケター

ベンチャーやスタートアップではWebマーケティングの機能を全てインハウスで持っていることが多いので、先ほどの広告運用、HP製作知識、SEO、データ分析・アクセス解析業務を比較的学びやすいと思います。

というかほぼベンチャーとかスタートアップ入るとWebマーケティング業務自分でゴリゴリやんないといけないんですよね。

その上で、専門スキルを身に付けて転職したり独立したりする方が多いですね。

独立志向がある方や手に職付けたい方はベンチャー・スタートアップで修行すると良いかも!

代理店のWebマーケター

広告運用、HP製作知識、SEO、データ分析・アクセス解析業務を受託して運用するWebマーケターは、それらの専門知識を詳しく身に付けることができます。

一つの領域を深くやらなくてはいけないので、かなり専門的な知識が身につきます。

SEOコンサルの代理店でSEOスキルを高めれば引く手あまただし、自分でメディア作って稼ぐことも可能です。

最近だと強いメディアを元々持っていてそこから代理店業に手を出す会社なども増えてきましたね。

ウマたん
ウマたん
どのタイプを選ぶかはあなた次第!最終的には事業サイドの方が楽しいと思うけど、最初は代理店の方が力はつくかな!

Webマーケティングの将来性 まとめ

Webマーケティングの将来性について語ってきましたが、僕自身がWebマーケターであるゆえポジショントークになりがちな点、ご注意ください。

Webマーケティングの将来性は明るい!とお伝えしましたがこの先何があるか分かりません。個人的にはWebの世界だけで留まっているのは危険なのではないかとも考えています。

なぜならWebだけではなく、これからはスマートスピーカーやIOTなど新たなデジタルデバイスで新たな経済圏が形成される可能性が高くなってきています。

ただどんな技術やデバイス・プラットフォームが登場しても、本質的に変わらないのはマーケティングの考え方。

マーケティングという本質を忘れずに日々邁進していきましょう!